スマホで簡単手軽☆「ストップモーションアニメーション」を作ってみよう!!(前編)

スマホで簡単手軽☆「ストップモーションアニメーション」を作ってみよう!!(前編)

あなたもあの「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」が作れちゃう?!スマホで手軽にコマ撮り撮影しちゃおう!!

香織
香織

突然だけど…「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」って知ってる?

untitled 出典:DIARY OF A CELLULOID GIRL
ディズニーランドの「ホーンテッドマンション」もこの「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」を題材にしたアトラクションですね。

ところで皆さんはこの映画を見たことがありますか?

実はこの映画は「ストップモーション・アニメーション」という技法を使って撮影されています。

「トイ・ストーリー」や「アナと雪の女王」のような滑らかに動くCGアニメーションと違い、「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のキャラクター達はカクカク動いていて、でも何故か妙なリアリティの感じられる映画ですよね。

ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の一部、”This is Halloween(ディス・イズ・ハロウィン)”のシーンです。かなり有名なシーンなので知ってる人も多いのではないでしょうか?

 

ストップモーションって何?

ストップモーション・アニメーション(Stop motion animation)とは、静止している物体を1コマ毎に少しずつ動かしカメラで撮影し、あたかもそれ自身が連続して動いているかのように見せる映画の撮影技術、技法。アニメーションの一種であり、SFXの一種。コマ撮り(コマどり)ともいう。
出典:wikipedia


つまり… nightmare-before-christmas burton 出典:DIARY OF A CELLULOID GIRL

ナイトメア・ビフォア・クリスマスのあの独特の質感、世界観はこの人形ストップモーション・アニメーションで作られているんです!

人形も背景も全てアーティスト達の手作りで作られているのです!!

あのセット全部手作りしたのか・・・と私は映画を見ながらアニメーターたちの変態ぶりに感動していました。

えっこれ高校生でも作れるの?!

このストップモーションアニメーション、最近リリースされた無料スマホアプリ、「ストップモーションスタジオ」を使うことにより簡単に作れるようになりました!

App Store Google Play

ということで私も実際にいくつかストップモーションアニメーションを作ってみました!

今回は私なりのストップモーションの作り方(人形を用いた場合と人間を用いた場合)を紹介していきます。

あくまで我流ですので慣れてきたら自分なりのやり方を探っていくのもいいかもしれません。

①まずは構想を練っていこう!

何かものを作る時や書くときはとりあえずどんなものがやりたいか、どういう風に表現したいか、 それらの骨組みとなるものが必要です。

そこで作るのが「絵コンテ」。 映像の設計図と考えれば分かりやすいと思います。
撮りたい図とシーンを書き起こしていきます。

人形の場合S__20709385 かなり薄く描いているので見づらいかと思いますが、左側にやりたいシーン、右側にシーンの説明を書くのが一般的です。

<人間の場合> S__20709386 結構めんどくさい作業ですが、ここでしっかり設定やお話を作っておけば後で楽が出来ます。

撮影の時にあたふたしないで済む!!!!

②キャラクターを作っていく!

<人形の場合>
ではアニメーションのための人形を作ってみましょう。

今回はダイソーで売ってるデッサン人形を使いました。
何故かというと関節が動かせるから。おしり部分の支え棒はペンチを使うなり何なりして引き抜いてしまいましょう。

人形用粘土で肉付けしていきます。
関節部分に被せないようにつけていくのがコツです。

乾いたときに稼働しづらくなってしまうからです。

粘土に色を付けたい場合はあらかじめ粘土に絵具を練りこんでおくことをオススメします。 Image2
今回は人形用粘土を用いましたが別に紙粘土でも構いません。 Image Image2 手作り衣装を着せただけのものですがこれだけでも、ちゃんとしたキャラクターになっていきます。

<人間の場合>
友達か誰かにキャストとアシスタントを頼みましょう。Image

撮影というのはかなり体力と時間を使うのでそこらへんも事前に伝えておけば友情も壊れずに済みます。

それと映像を作り上げているのは監督やキャストだけではありません。

それらを支えてくれる裏方の仕事あってこそ。

手伝ってくれる人が何人かいるだけで作業効率はグンと上がります。

あと人が多い方がやっぱり楽しい!!!!

③撮影セットを作ろう!!

お話も出来たし人員も揃えば早速撮影へ入りましょう。

家庭に立派な撮影セットがあれば問題ありませんが、我々高校生にはお金が無い。設備も無い。

特に私のお財布は常に材料費や画材代でカツカツなので、立派なカメラなんぞ夢のまた夢です。

ので基本自撮り棒を使っていきます。

*セット例*

<人形の場合>
とりあえず撮影の右も左もよくわからないので自撮り棒をベッドのへりにくくりつけて撮影。

アングルは固定しているのでそのままでしたが、そのうちアングルや構図のバリュエーションを増やしたいですね。 Image
このセットから写真を撮るとこんな感じ S__20709392

<人間の場合>
前回(人形のやつ)より若干進化しました。

上からの撮影をしたかったので天井にカメラを固定します。

セットは折り畳み傘と針金でスマホを固定しガムテープで張り付けただけのセットというお粗末っぷり。

でもどうせ撮影しちゃえば雑な所なんて見えないので気にしません☆ Image3
撮影するとこんな感じになります。 4Image

さて、いよいよ後編ではアプリを使っての実際の撮影に入っていきましょう!!

後編へ続く…。

香織
Writer 香織

絵を描いたり何かを作ったりするのが大好きな高校三年生です! 作ってみた系とか、海外についての記事とかどんどん発信しちゃいます☆

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