【インタビュー】関ジャニ∞、ジャニーズWESTに楽曲提供をしてきたZYUN.1stアルバム「registry」リリース

ZYUN.

【インタビュー】関ジャニ∞、ジャニーズWESTに楽曲提供をしてきたZYUN.1stアルバム「registry」リリース

ZYUN.さんのファーストアルバム「registry」リリースを記念してインタビューを実施。アーティスト活動をされる他にも、Junxix.という名義でこれまで関ジャニ∞さん、ジャニーズWESTさんをはじめとしたアーティストへの楽曲提供、さらにはアパレルブランドのプロデュース、映像監督などマルチに活動されています。

Ayano
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ZYUN.さんにインタビュー!

12月5日に自身初となるアルバム「registry」をリリースしたZYUN.さんにインタビューしてきました!

ZYUN.さんはアーティストとして活動されるほかにも、Junxix.という名義で関ジャニ∞さん、ジャニーズWESTさんをはじめとしたアーティストへの楽曲提供や、アパレルブランドのプロデュース、映像監督などマルチに活動されています。

今回のインタビューでは、最新アルバムの魅力はもちろんのこと、歌手になったキッカケや、ジャニーズの関ジャニ∞さん、ジャニーズWESTさんに楽曲提供をしたときのお話も伺ってきました!!

 

歌手を目指したキッカケはファンの涙

ハスキーな声と透き通るような声で神秘的な世界観の印象が強いZYUN.さん!

ー歌手になろうと思ったきっかけは何だったんですか?

ZYUN.実はもともと、歌手になろうとは思ってなかったです。

「Junxix.」という名義で、ファッションブランドを手掛けていたり、アーティストさんへの楽曲提供をしたり、プロデュースをさせていただくこともあるんですけど。僕自身、裏方で仕事をすることが夢であり、性格的にもずっと裏方が合うと思ってきたので、歌手になろう思ったことは人生で一度もないんです。

ーでは、どうして歌手になろうと思ったのですか?

以前バンドをやっていたんですよ。

僕自身そのバンドは、「メジャーデビューを目指す」とか「売れたい」という思いではなく、純粋にバンドメンバーが大好きでみんなで楽しくやっていたバンドだったんです。

そして解散を決意して挑んだライブのMCで、「もう辞めます。皆さんにはもう会えません。」っていうことを伝えられると思っていたんですけど、目の前で泣いているファンがいたんです。

そのラストライブでは5分間のMCタイムを設けていたんですけど、それを見たら言葉に詰まって、切り出せず、まさかの57分間悩むという…(笑)

ー57分ですか…⁉

ZYUN.言葉には歌と一緒で責任があるじゃないですか?それですごく悩んで…DVD観直したら57分ずっと悩んでるっていう…(笑)

それで思わず「(今後)ソロで歌っていきます」って言っちゃったんですよ。

だから、きっかけはバンドでもあるんですけど、それ以上に、解散しようと思ったその時目の前にしたファンを見て、「こっちの都合で解散するというのは、(ファンにとって)目の前で死んじゃうっていうのと一緒なんだな」と思ったんです。

勝手に好きにさせて勝手にサヨナラするっていうのは無責任だなと。

これが歌手になるきかっけとして大きかったと思います。

ーファンの方に助けられたなと実感したエピソードはありますか?

ZYUN.たくさんありますよ。今の歌手のZYUN.を創っているのは8割方ファンの方だし、正直エピソード一つで語れないです。僕はファンのことを「LOVest」って呼んでいて、estが最上級をあらわして、「最上級の愛」という意味。愛情をすごく持っている人たちだからです。

僕は嘘をつけないので言いますけど、本当に別にメジャーデビューもしたくなくて(笑)

ファンの方ってメジャーデビューすると遠くなるイメージがあるみたいで、やっぱり寂しくなってしまうみたいで。僕はファンの子たちを寂しくさせるために音楽やっているわけじゃないし、別に有名になりたいわけでもないから、ここで歌えるだけ歌えればいいかなって思っていたんです。

でも、こうやってメジャーデビューしたらファンの子たちが喜んでくれて。

デビューさせてもらって、改めて「売れたいとか歌手になりたいわけではない」っていう僕にとってこの業界はみんな夢を持って集まっていから、そんな中でものすごく申し訳ないって思う部分がずっとあったんだけど、ファンが喜ぶ様子を見ていたら一瞬でそういう感情もなくなるというか、本当に自分の居場所を作ってもらっていて、たくさん助けられています。

関ジャニ∞、ジャニーズWESTへ楽曲提供も!マルチに活動する意図

ー歌手活動以外にも楽曲提供やファッションブランドなど色々な仕事をされていますが、マルチに活動されることに何か特別な意味はあるんでしょうか?

ZYUN.僕にとって音楽って最大限の愛情表現なんです。でも、音楽に最大限取り組んだとしても、僕の中で余ってしまう愛情やエネルギーがあるんです。音楽だけでは表現、放出しきれないものです。

だからこそ、ファッションブランドやアーティストさんのプロデュース、映像の監督、原作を描いたりすることで、音楽では届けられなかった愛情を放出するんです。きっと、僕の中にある「愛情」を空っぽになるまではマルチに活動していくんだと思います。

ーこれまで、ジャニーズの関ジャニ∞(君へのキャロル)やジャニーズWEST(ギラギラブベイベー)へ楽曲提供されましたが、その時のお話を伺ってもいいですか?

ZYUN.関ジャニ∞さんの「君へのキャロル」は僕が人生で初めて、プロとして楽曲提供した曲だったんです。

楽曲提供って、指名でオファーが来て「これ書いて」って指示をいただく場合もあるんですけど、その時はコンペっていう形式で、「こういうテーマの楽曲を求めてます。この期日までに送ってください。」という指定に沿って応募する形だったです。

プロとしての楽曲提供もはじめてで、コンペ自体も初めてだった中で参加したんですけど、まさかの初めてで通るという奇跡が起きまして。僕にとって一番最初の楽曲提供が関ジャニ∞さんの「君へのキャロル」だったっていうことは、それから2年後の今も作家をやらせてもらっていますが、振り返ってもとてつもなく大きいことだったし、その分プレッシャーも凄かったです。

でもプロの作家としての初めての曲だったので、「君へのキャロル」はキャッチ―でポップな可愛らしい曲ですけど、忘れられない重たい曲だなぁと思っています。

ジャニーズWESTさんの「ギラギラブベイベー」という曲は、コンペではなく担当者の方がデモを聴いて連絡をくださってお話をいただいたんです。最初は夏曲をデモで書いていたんですけど、そういう曲ではなくてチャラチャラした男たちの夏を描いてほしいというリクエストをいただいて、テーマに沿って書きました。自分の中で「生まれ変わったら、こういう夏を過ごしてみたいな」っていう男性像を想像して書きましたね。

彼らはすごく忙しいなかで、すごく真面目に真摯に音楽に取り組んでいて、こういうハッちゃけた歌を歌う時にきっとそこで夏をエンジョイしているのかなって、ライブ映像を観させて頂いて思いました(笑)

本当にすごく優しい人たちですよ(笑)

でも、本当に人生が変わったなっていう「君へのキャロル」と、何曲も何曲も出して、でもダメでっていうのが続いて葛藤していた中で自分自身を引き上げてくれたのが「ギラギラブベイベー」なので、どっちも大事な曲です。

アルバムについて

バラエティー豊かな楽曲が並ぶ1stアルバム「registry」

ーアルバムのコンセプトを教えてください!

ZYUN.「registry」っていうのは言葉の通り、何かをしまって置く場所だったり、ハードディスクに記録を残すようなイメージがある言葉なんですけど、「自分の心の中や記憶の中のハードディスクを開けたらこの12曲が入っていたよ」っていう今の自分の人生の最先端を振り返ったとき、人生の音楽というカテゴリーに含まれているのはこの「registry」の12曲という想いで付けました。

自分の今までを知っている人も知らない人もこの1枚を聴いて下さったら、何となく僕のことが分かってもらえるようなアルバムになっています。

ーアルバムを制作していく中でこだわったポイントは…?

ZYUN.CDについては初回限定盤でライオンと一緒に映っているんですけど、1ページ目をペラっとめくるとネタバレが入っている仕組みになっているんですよ。

夢の1stアルバム、しかもフルアルバムで「こんなことするんかい!」っていうツッコミどころ満載の1枚になっているので、まずは初回限定盤で1ページめくって笑って心を軽くしてから聴いてもらいたいと思います!

ー収録曲の中で一番お気に入りの曲を選ぶとしたら?

ZYUN.2曲目の「Sensational baby」ですね。

本当ならばリード曲をここで言ったほうがいいんでしょうけど・・・2曲目ですね!

もし、収録曲(全12曲)を好きな順に並べろって言われたらもちろん無理ですし、思い入れの強い順で並べろって言われても無理なんですけど、本当に楽曲としてただ「タイプ」っていうものをあげるなら2曲目の「Sensational baby」っていう曲が曲調や空気感を含め、1番タイプだなぁと思います。

ーそんなZYUN.さんが歌手として一貫して届けたいことは何でしょうか…?

ZYUN.僕はどの楽曲でも、聴く人に「一人じゃない」っていうメッセージを込めて歌っています。ラブソングはもちろん、それ以外の楽曲でも、この思いを届けたいと思っています。今回のアルバムでもそういったメッセージを受け取ってもらえたら嬉しいです。

ー最後に全国の女子高生に向けて、メッセージを!

ZYUN.僕が普段から言っていることで、「逃げたくなったら逃げてもいいよ」っていうことですね。

やっぱり今の社会の中で「逃げたらいけない」、「諦めちゃいけないんだ」、「もっと頑張らなきゃ」っていう感情がすごく溢れていると思うんです。人に対しても自分に対しても。

もちろんそれはすごく大事なことだけど、でも本当に逃げたいときに逃げないで、いつか心が壊れてしまうよりも、僕みたいに誰か一人「逃げてもいいんだよ」ってちょっとおかしな人がいることを頭の片隅に置いておいてもらえたら、楽になるんじゃないかなと思うんです。

逃げた先で発見できることもあると思うんです。逃げてみたけど、忘れられないとか、自分の人生で必要なことだって実感したなら、それは自分にとってとても大切なことだと気づけると思うし。それに気づいたならそこは頑張って向き合ってもらって、でも基本的には楽な気持ちで「逃げたくなったら逃げてもいいよ」っていうメッセージを思い出してくれたらなと思います。

「registry」リリース情報

2018.12.5 Release
初回限定盤 CD+DVD (2枚組)
3,472+税
【CD】
registry
Sensational baby
紫乱撫
no way
ミカヅキ
体温
サヨナラが一番遠い場所
雨の日に逢いたくなるのはいつも君だけ。
最初を見逃した映画みたいなこの世界で 〜Emotion Rain〜
なんとなく
Re:PLAY
hope

【DVD】
registry (Music Video)
体温 (Music Video)
雨の日に逢いたくなるのはいつも君だけ。 (Music Video)
最初を見逃した映画みたいなこの世界で 〜Emotion Rain〜 (Music Video)
registry (Music Video) Making Movie


通常盤 CD
3,009+税
【CD】
registry
Sensational baby
紫乱撫
no way
ミカヅキ
体温
サヨナラが一番遠い場所
雨の日に逢いたくなるのはいつも君だけ。
最初を見逃した映画みたいなこの世界で 〜Emotion Rain〜
なんとなく
Re:PLAY
hope

「registry」MV(short ver.)

「雨の日に逢いたくなるのはいつも君だけ。」MV

「最初を見逃した映画みたいなこの世界で~Emotion Rain~」MV (ショート Ver.) 

ZYUN.定期ワンマンライブ「ZYUN. Every Week Event」

2019年1月9日(水) ZYUN.baby ~Talk&Sing~

2019年1月14日(月・祝) 2man LIVE -ZYUN.×JUNANASTA.-

2019年1月25日(金) リクエストアコースティックLIVE バラードだらけで心の換気

2019年1月31日(木) Full Band LIVE Advent~Identity~

全公演 会場:Mboxx

全公演 開場 18:30 / 開演 19:00

 

東名阪ツアー「Full Album ThankYou Tour Advent~Joint~」

2019年2月7日(木) 大阪:南堀江Knave

2019年2月8日(金) 愛知:名古屋サウンドノート

2019年2月15日(金) 東京:Shibuya eggman

全公演 開場 18:30 / 開演 19:00

公式サイト

公式Twitter

徳間ジャパンアーティストページ

 

Ayano
Writer Ayano
大学生 北海道

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