2.5次元ミュージカル・舞台の魅力とは!?

2.5次元ミュージカル・舞台の魅力とは!?

2.5次元ミュージカル・舞台についての魅力を具体的に紐解いていきます。「2.5次元ミュージカル」「2.5次元舞台」という言葉を聞くことも多くなってきた近頃。 気になってはいるけど、そもそも「2.5次元」って? そこまで人気になっている魅力ってなんなの? 今回は2.5次元ミュージカル・舞台を中心に活躍している俳優さんを推している私がその魅力をお伝えしていきたいと思います!

南本
南本

2.5次元ミュージカル・舞台って?

2.5次元(ミュージカル・舞台)とは、2次元(漫画・アニメ)を原作とした作品を、俳優がミュージカルや舞台形式で演じ、2次元と3次元の中間であることから「2.5次元」と呼ばれているミュージカルや舞台のことです。

2.5次元ミュージカル・舞台にはどんなものがあるの?

一番有名なものだと『テニスの王子様』を原作としたミュージカル、通称「テニミュ」と呼ばれているものがあります。

こちらは若手俳優の登竜門的な存在になっているので、気になる俳優さんの経歴をチェックするとテニミュへの出演歴があり「ああ、あのとき○○役をやっていた子か~!」なんて話になることもあります。

その他、現在有名なものだとDMMのゲーム『刀剣乱舞』を原作としたミュージカル・舞台「刀ミュ」「刀フェス」なんかも熱い作品です。

こちらは海外公演を行うほどの人気があり、作品に出てくる刀剣ゆかりの地を訪れたり、展示してある博物館に訪れる女性が急増するなど、舞台とは違う場所でも経済効果を生むほどの熱量を持った作品になりつつあります。

2.5次元ミュージカル・舞台の魅力って?

好きな作品やキャラクターが目の前で実体化している!

2.5次元ミュージカル・舞台の最大の魅力はこれと言っても過言ではないと思います。

今まで画面の向こう側にいた好きなキャラクター、愛している作品の空間が目の前で実体化している…!

これほどファンにとって熱狂する瞬間はないと思います。

実体化をするために、それを支えている演出家、役者たちも一切妥協はありません。

原作を徹底的に読み込み、どうすればファンの人が納得してくれる空間に仕上がるか、どう演じればファンの人が好きなキャラクターになりきることができるのか、そしてそのキャラクターの演者に誰を当てるのか…。

そういった努力を積み重ねて作り上げられてきた舞台は、まさに実体化そのものです。衣装やウィッグも一切妥協はしていません。中にはコスプレイヤーさんに衣装監修を頼む舞台もあるくらいです。

そんな舞台を、好きにならないわけないですよね?

何回も通いたくなるアドリブ!

2.5次元ミュージカル・舞台の途中には必ずと言っていいほどアドリブで演技をしなければいけないシーンが含まれています。

アドリブということは、役者本人が考えてセリフを言い演技をしなければいけないのですが、それをそのキャラがやっていると思うと暴れたくなるほど愛しく思いますし、中の人(そのキャラを演じている役者)が頑張っていると思うと、それはそれでとても応援したくなるもの。

アドリブの内容は、そのシーンを担当する役者さん同士で事前に打ち合わせしている場合もありますが、中にはサプライズで打ち合わせ内容と違うことを急にやってくる役者さんもいます。見てる側として一番面白いのは、全く知らされていない場面で急にアドリブを振られているときです(笑)。

アドリブは基本的に毎公演違うものか、何本かこれを言う、というのを決めていてローテーションでやられていることが多く、自分が観に行った回で何を言ってくれるのか、期待するのも楽しみのひとつです。

そのためアドリブのシーンが観たすぎてチケットを追加購入した人は、私を含めて数知れません(笑)。

舞台を彩るすばらしい楽曲!

ミュージカルの醍醐味といえば名場面で歌われる楽曲!

2.5次元ミュージカル・舞台では、シーンやキャラクターに合わせた楽曲がいくつも用意されているのですが、そのどれもが素晴らしく、聴き惚れてしまうことは間違いありません。

原作のこのシーンが再現されるとき、どんな楽曲が使われるんだろう?このシーンでこのキャラクターの心情を歌うとしたらどんな曲になるんだろう?

そんなファンの期待を一切裏切らないすばらしい楽曲と、歌に魂を込める役者の歌声。原作で何度も読み返したシーンに、初めて乗せられる楽曲たち。

その二つが合わさったとき、初めて観る舞台の演出なのに感動して自然と涙がこぼれたことを忘れません…。

そうだね、このキャラクターがこの場面で歌うならこういう曲だよね…と聴き惚れ、演出家や作曲を担当した人と心で熱い握手を交わしたくなること間違いありません。

キャラを通して役者を好きになる(推しが増える)

最近は役者の人もSNSで情報を発信する時代。キャラの格好をしたまま写メを撮り、SNSに満面の笑みで載せられた日には、可愛さのあまりファンクラブがあるかどうか探すレベルです。

また演じるにあたってそのキャラのことを一生懸命研究する役者さんがほとんど。ファンと同じように聖地巡りをしたり、キャラについての愛を熱く語ってくれて、そのキャラのことを愛してくれる、まさに自分たちと同じ。

そんな役者さんのことを応援したいと思うようになるのは自然なことで、次に別の舞台への出演が決まるとそっちも観に行ったり、ファンイベントに行ったりと気がつけば推しになっていた、なんてよくある話です。

そうやって応援したい人が増えるというのは楽しいですし、それも2.5次元ミュージカル・舞台の魅力だと思います。

南本
Writer 南本
東京都

特撮出身の2.5次元俳優に夢中な人

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