自担を見てもテンションが上がらない。経験者が語る「冷め期」の過ごし方

自担を見てもテンションが上がらない。経験者が語る「冷め期」の過ごし方

SNSやヲタ友との会話のなかで「冷め期」という言葉を耳にしたことはありませんか? 「自担に冷めるなんてありえない!」と思っている人も多いと思いますが、実は「冷め期」は、ジャニヲタのほとんどが一度は通る道です。 今回の記事では、実際に筆者が「冷め期」を経験することで得た教訓とアドバイスをお話していきたいと思います。 「冷め期」を迎えてしまったときの過ごし方や解決法についても、体験談を交えて紹介していきますね。

aki
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冷め期とは?

冷め期は、いわゆる担降りとは異なります。自担のことは変わらず大好きなのですが「大好き」の気持ちが少しずつ冷め、以前ほど積極的にヲタ活をしなくなったり、ヲタ活が億劫になることさえある時期のことを一般的に「冷め期」と呼びます。

「冷め期」の定義は人それぞれですが、出演番組を見ないくらいになると「冷め期」に入っているといえるではないでしょうか。

今回の記事では、筆者の「冷め期」体験から得た教訓や、「冷め期」に陥りやすいタイミング、冷めている期間中の過ごし方についてお話していきます。

筆者の「冷め期」体験と、そこから得た教訓

筆者がジャニーズに目覚めたのは小学生3年生のとき。とあるCMで自担にひとめぼれをしたのがきっかけです。

コンサートに行くようになったのはもっと後になってからのことですが、とにかく自担のことだけを考える日々。出演する番組は、もちろんすべて録画し、たった1本のCMを録るために一日中TVの前に張り付くほどでした。

お小遣いはすべて雑誌やグッズの購入費用へ。とにかく大好きでした。

デビューにもテンションがあがらない。完全な「冷め期」の理由は?

冷め期が訪れたのは、高校一年生のこと。

・雑誌の発売日を忘れるようになった

・出演番組のチェックを忘れるようになった。見忘れても落ち込まなくなった

・コンサートに行くのが面倒くさいと思うようになった(休みの確保、交通費、グッズ代etc…)

なにより、自分で自分に驚いたのは、あれほど待ちわびていた自担のCDデビューに対してさえ気持ちが盛り上がらなかったことです。

もちろん嬉しい気持ちはありました。しかし、デビューCDや特集が組まれた雑誌を買うのも「義務」「惰性」という感覚に近かったように思います。

突然こんなふうになってしまったのは、明確な理由がありました。

・部活のほうが楽しかった

・進学した高校にジャニヲタがいなかった。中学時代のヲタ友も続々と冷め期を迎えていた。

・自担が大幅にイメチェンした(そこまで愛せるキャパは高校生にはなかった)

それでも私の場合「あとでまた好きになったときに後悔するかも」と、冷め期から1年ほどは惰性で雑誌も買っていたし、出演番組は(覚えていれば)録画していました。

しかし、その後もジャニーズへの愛は戻ることのないまま高校卒業を迎えました。

高校卒業後に転機が訪れる

高校の卒業式の帰り。突然、友人が「実はジャニヲタだった」と暴露してくれたのです。驚くとともに嬉しくなり、帰り道にファストフード店に立ち寄り、ヲタトークで盛り上がったものです。

そしてちょうど1ヶ月後に、自担グループのコンサートがあること、近日中にプレイガイド発売があるという情報を耳にし、勢いのまま二人で参戦。

当然、一気にジャニーズ熱は再来しました。高校を卒業し「自由」と「お金」が手に入ったことも大きかったと思います。

しばらくして私は、いわゆる担降りを経験しています。決して自担を嫌いになったわけではなく、他のグループのメンバーに心を奪われてしまったんですね。担当は変わりましたが、自担はいまでも大切な存在です。

「惰性」だった雑誌の購入が思わぬ形で日の目を見ることに

冷め期を迎えようとも、最初の自担のために雑誌や録画を残しておいたおかげで、新しい自担の情報を後追いで得ることができたことについては、過去の自分を褒めたいと思います。

その後、就職するまではジャニーズ三昧の日々でしたが、就職して忙しくなると再び冷め期を迎えます。それでも過去の経験から

・出演番組は録画する

・地元公演には参戦する

・CDやライブDVDは、後悔しないよう初回限定版を購入(こればかりはあとから手に入らない)

この3つは続けていました。だけど、自分に強制はせず「できるかぎり」にしておきました。

自担への愛が強制や義務になってくると、もうヲタではないのかな、と思いますし、なにより疲れますから(これは、今だからこそ言えることですけどね)

「好き」には必ず波がある。冷め期が来たってゆるく受け止めよう

正直いまでも、忙しい時期はアイドルどころじゃないときもあります。そういうときには「今は冷め期だなぁ」と思いながらゆるく過ごしています。
私の経験から言える教訓としては、

①グッズや録画したDVDは簡単に処分しないほうがいい

②「冷め期」は、自担よりも優先すべきことが多い時期なだけ。「ヲタ活」を義務化すると疲れてしまう

③ジャニヲタはほとんど必ずと言っていいほどジャニーズに帰ってくる

といったところでしょうか。

aki
Writer aki
大阪府

関西のおねえさんジャニオタ/ライター、エッセイスト

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